Sunday, April 17, 2016

おじさんのくに

 わたしのおじさんは九十三さいで、とても元気です。おじいさん とおばあさんはリンヤ けんの高い山の中にすんでいます。天気がいい時、おじいさんははたけにいきます。はたけに、りんごと野菜がありますから、おじいさんははたけからたべものおもってきます。わたしはおじいさんのうちがとても好きですから、『おじいさんの王国』とよhでいます。天気がいい時、山はきれいです。ふゆはゆきがふって、しろくなります。夏も山のまえにゆきがあぃます。ゆきはおじいさんのくにのおうかんのようにうつくしいです。わたしは毎日午後うちのまえでおじいさんおまちます。
 一九九七年八月の夏休みのことです。わたしはおじいさんおうちのまえで、いつものとうに待ってました。天気は良かったですから、おじいさんは山にのぼりました。そして、おじいさんはおもちやを持ってきました。おじいさんは『わたしは象のおもちやみつけました』と言いました。このおのちやは青い象でした。この象はおじいさんのくにの思いでです。わたしはとこへいくと、いつも象をとります。